ドメイン・URLを変更した時にやるべき、リダイレクトの設定方法!

リダイレクトの設定方法

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記事を別のブログに引っ越しさせたら、検索からのアクセスはどうなるの?

そんな疑問をお持ちの方におすすめの記事です!

「リダイレクト」を設定すれば、検索からのアクセスはもちろん、被リンク(評価)も引き継げますよ!

今回は、記事やブログの引っ越し、パーマリンクの変更時などに必須となる「リダイレクト」の設定方法についてご紹介します。

▼記事の引っ越し方法はコチラ!

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リダイレクトとは?

リダイレクトとは

ドメインの変更や一部の記事を別のブログへ移設した際などに、

旧URLへのアクセスを自動的に新しいURLに転送する仕組みのことです。

例えば、記事を別のブログに引っ越しした場合、リダイレクトの設定をしていないと、新・旧のブログで同じ記事が存在することになります。

また、記事の引っ越しをした直後は、検索エンジンからのアクセスがあった際、旧URLの方が表示されてしまいます。

その問題を解決するのが「リダイレクト」です!

リダイレクトを設定すれば、旧URLへのアクセス数、検索エンジンからのサイト評価も受け継ぐことができます。

リダイレクトの設定方法・手順

今回は、リダイレクトの設定に便利なプラグイン「Redirection」を使った手順をご紹介します。

STEP
「Redirection」をインストール

WordPressのダッシュボードメニューから「プラグイン」→「新規追加」でインストールします。

インストールが完了したら「有効化」しておきます。
STEP
初期設定をする

WordPressのダッシュボードメニューから「ツール」→「Redirection」へと進むと、初回のみ初期設定画面となります。

「セットアップを開始」をクリック→
基本セットアップについては、上から2つにチェック→「セットアップを続行」を選択、

さいごに「セットアップ完了」をクリックすればOKです。

STEP
さっそくリダイレクトを設定する

「新規追加」をクリック→「ソースURL」に旧URL「ターゲットURL」に新URLを入力、
さいごに「転送ルールを追加」を押せば、設定は完了です。

STEP
リダイレクトを確認する

設定完了後、「リダイレクトを確認」を押すと、正常に機能しているか確認ができます。

上記のように、ステータスが「200」になっていればOKです!

旧URLの記事は「非公開」にしておきましょう。

おつかれさまです。
これで、リダイレクトの設定は完了しました!

新ブログの方を一旦インデックスしないようにしていた方は、インデックスするように戻しておきましょう。

》詳しくはこちら

まとめ

今回は、プラグイン「Redirection」を使った、リダイレクトの設定方法をご紹介しました。

「リダイレクト」を使えば、検索エンジンからのアクセスや評価を新URLへ引き継ぐことができます。

記事やブログの引っ越し、ドメインの変更をした時などに活用してくださいね!

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