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ユナイテッド航空のマイルなら、無期限で貯められて、ANAの航空券にも交換できる！
ユナイテッド航空のマイル「MilagePlus（マイレージプラス）」を貯めると、ANAの特典航空券に交換できるのは知っていましたか？
しかも、マイルの有効期限が無期限なんです！
今回は、そんなおトクなMilagePlus（マイレージプラス）のこと、そしてマイレージプラスを効率的に貯められるクレジットカードについてご紹介したいと思います。
INDEX
MilagePlus（マイレージプラス）とは？
マイレージプラスとは
アメリカの大手航空会社ユナイテッド航空（UA)が提供しているマイレージプログラムのこと。
日本の航空会社とは違い、マイルの有効期限は無期限です！
マイレージプラスのメリット
▽ 有効期限がないことはもちろんですが、その他にもマイレージプラスのメリットはたくさんあります！
- ANAの特典航空券に交換ができる
- 特典航空券は、家族以外の友人など、誰でも利用ができる
- 特典航空券に燃油サーチャージが含まれている
ANA（スターアライアンス）の特典航空券にも交換ができる
▽ スターアライアンス加盟航空会社
ユナイテッド航空は、ANAと同じく「スターアライアンス」に加盟しています。
同じアライアンスの航空会社間では、マイルの相互利用ができるので、
マイレージプラスを貯めることで「ANAの特典航空券」にも交換することが可能になります。
実は、ANAマイルよりも少ないマイル数で「特典航空券」を発券できる場合もあるんです！
ANAの特典航空券に必要なマイル数
▽ ANAマイルの場合は、以下のとおり。
（例えば、羽田→札幌なら301～800マイル区間）
▽ マイレージプラスの場合は以下のとおり。
| マイレージ（1区間） | 30日以上前に予約 |
|---|---|
| 0～800マイル区間 | 5,500マイル |
| 801マイル以上 | 9,000マイル |
例えば、羽田→札幌の航空券を発券する場合、ANAマイルなら「7,500マイル（レギュラーシーズン）」必要です。
一方、マイレージプラスなら、ANAマイルより2,000マイル少ない「5,500マイル」で発券ができます。
往復だと、4,000マイルもおトクに発券ができちゃいます！
ただし、マイレージプラスの場合、直前の予約だと上記より必要マイル数が多くなることがあるのでご注意ください。
行き先やシーズンによっては、ANAマイルの方がおトクになることもあるので、その時々で使い分けるのがおすすめです！
特典航空券は誰でも利用ができる
ANAやJALの場合、本人または家族以外の名義では特典航空券が発券できませんが、
マイレージプラスなら、友人や恋人にも特典航空券のプレゼントが可能です！
特典航空券に燃油サーチャージが含まれている
ANAやJALの場合、特典航空券を発券して海外へ渡航する際、燃油サーチャージの支払いが別途必要になりますが、
マイレージプラスなら、特典航空券に燃油サーチャージが含まれているため、別途支払う必要がないんです！
マイレージプラスを効率的に貯められるクレジットカード
メリットがたくさんのマイレージプラスですが、肝心のマイルの貯め方を知っておきたいですよね！
ユナイテッド航空のマイルを貯めるには、クレジットカードを利用するのが効率的です。
おすすめは「MileagePlusセゾンカード」
- 最大1.5％の還元率で、ユナイテッド航空のマイルが貯められるカード
- 年会費 1,650円（税込）
MileagePlusセゾンカードの特徴
「マイルアップメンバーズ」年会費 5,500円（税込）に入会することで、
100円のお買い物＝1.5マイル（還元率1.5％）で「マイレージプラス」を貯めることができます！
還元率1.5％なら、日常のお買い物などでも効率的にマイルが貯められます。
マイレージプラスが貯められるクレジットカードは、他にもいくつか種類がありますが、還元率が1.5％かつ、年会費が安い「MileagePlusセゾンカード」がいちばんコスパが良く、おすすめのカードです。
まとめ：マイレージプラスは有効期限がなくて、おすすめ！
今回は、有効期限が無期限で、ANAの特典航空券にも交換できる、おトクなマイル「MilagePlus（マイレージプラス）」についてご紹介しました。
有効期限を気にせず、コツコツとマイルを貯めたいという方には、ユナイテッド航空のマイレージプラスがおすすめです！
入会について詳しくはこちら（公式サイト）≫MileagePlusセゾンカード