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タイ旅行。おトクで便利なタイバーツへの両替方法をご紹介。

タイ旅行に行くなら、おトクな両替方法を知っておきたいですよね。
特におトクで、便利なのがクレジットカードを利用する方法です!
今回は、タイバーツの両替場所や両替方法について、メリット・デメリットを比較しながらご紹介していきます。
まずはレートを確認する
円→THB(タイバーツ)のレートは、オンライン通貨コンバーター「VALUTA FX」で確認できます。

上記のように過去のレートも見れるので、両替するタイミングの参考になりますよ。
日本で両替とタイで両替どっちがおトク?
結論としては、タイで両替した方がレートが良くておトク。
特に、タイ現地で「クレジットカード」を利用する方法が便利でおすすめです。
タイ国内での両替方法を比較

タイの空港
スワンナプーム空港の地下1階にある「カシコン銀行」自動外貨両替機は、レートも良く、24時間利用可能なので便利。
日本語の表記にも対応しているので安心ですよ。
タイの銀行
タイの銀行は、街の両替店に比べると手数料が高めです。
そんなタイの銀行の中でも、比較的手数料が安めな銀行が、アユタヤ銀行(クルンシィ)です。
▽ アユタヤ銀行とは
タイ国内に支店600ヵ所以上、ATM6,000台以上を持つ、タイの大手銀行のひとつ。
両替手数料が1.3%と比較的安めで、日本語デスク設置店もあります。
街の両替店
街の両替店では、手数料が安いことで有名な「スーパーリッチ」などがあります。
手数料が1%以下の場合が多く、空港や銀行よりレートが良いので、とにかくお得に両替したい方にはおすすめ。
ただ、両替店まで行く手間や交通費が掛かることも考慮すると、クレジットカードを利用する方が便利でおトクです。
クレジットカードを利用するおトクな方法とは?
方法その1. クレジットカードでそのまま決済する
クレジットカードを利用して、直接お買い物をする方法。
(カード会社の基準レート+為替手数料(1.6~2%)で決済されます)
基準のレートが良いので、現地で両替するよりお得になることが多いです。
屋台などクレジットカードが使えないところもあるので、次にご紹介する「方法その2」を併用するのがおすすめです。
方法その2. キャッシング機能を使う
クレジットカードのキャッシング機能を利用して、ATMでタイバーツを引き出す方法。
タイにはATMがたくさんあって、ほとんどのATMは 24時間・年中無休で利用できます。
キャッシングというと、利息がたくさんかかるイメージがあるかもしれませんが、実は街の両替店よりお得になることもあるんです。
キャッシング機能を使うのは本当におトク?
すぐに返済をすれば、利息を含めても両替店での両替とレートがあまり変わらない場合が多いです。
特に数日で繰り上げ返済をした場合には、両替店よりレートが良くなることもあります。
例|年利18%のクレジットカードの場合
10万円をキャッシングして、30日後の返済だと利息が1,500円くらい。
繰り上げ返済で数日後に返済した場合は、利息を150~200円くらいにまで抑えられますよ。
おすすめのクレジットカード
ATM手数料が掛からない「セディナカード」がおすすめ。
クレジットカード会社によっては、手数料が1回あたり100~200円掛かるのですが、セディナカードは無料で利用できます。
▽ セディナカードとは
年会費無料のクレジットカードで、海外ATMでのキャッシングが手数料無料で利用できるカード。
現地での繰り上げ返済も可能なので、利息を最小限に抑えることができます。
タイの銀行口座へ事前に送金する
タイの銀行に口座を持っている場合には、日本から事前に送金しておくことで両替の手間を省くこともできます。
タイへの送金はWiseという海外送金サービスが手数料が安くおすすめです。
まとめ:クレジットカードの利用が便利でおトク
今回は、タイバーツの両替方法について、方法ごとにメリット・デメリットを比較してみました。
両替店まで行く手間やセキュリティ面、手数料などを考えると、クレジットカードを利用するのがおトクでおすすめです!