ANAマイルの有効期限を3年以上延長する方法、メトロ返しがおすすめ。

ANAスカイコインのメリット

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今回は、メトロポイントを活用してANAマイルの有効期限を3年以上延長する、通称 メトロ返しについてご紹介します。

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ANAマイルの有効期限について

有効期限は3年間(36か月) 36か月後の月末まで有効です。

》ANA公式サイトで有効期限を確認する

有効期限を延長する方法

  1. ANAスカイコインに交換する→1年間延長
  2. メトロポイントに交換して戻す「メトロ返し」→3年以上延長!

▽ ANAスカイコインに交換すると、1年間有効期限が延長となります。

メトロポイントを利用したANAマイルの延長方法「メトロ返し」

▽ メトロ返しとは

有効期限の迫ったANAマイルを一旦「メトロポイント」に交換

→「メトロポイント」を再度ANAマイルに交換する(戻す)ことによって、有効期限を3年以上延ばす方法です。

メトロポイントとは?

東京メトロが提供するTo Me CARD(クレジットカード)会員専用のポイントサービス。

ANAマイル→メトロポイントへ「1:1」で交換できます。

メトロ返しに必要なもの(クレジットカード)

▽ メトロ返しをするには、ソラチカカード(To Me CARD)が必要です。

通称 ソラチカカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB
  • 年会費 2,200円(初年度無料)

▽ ソラチカカードの特徴

年会費2,200円ですが、継続時のボーナスで1,000マイルもらえます。

「1マイル=2円以上の価値」と考えると、実質の負担がほぼないコスパの良いカードです。

▽ マイルの価値(円換算)についてはこちらで解説しています。

メトロ返しの手順

STEP
ANAマイルをメトロポイントに交換

▽ 10,000マイル単位で交換できます(交換上限なし)

STEP
メトロポイントをANAマイルに交換(戻す)

▽ 0.9倍の交換レートになります 上限は月20,000ポイントまで(18,000マイル分)

上記手順でANAマイルを戻すと「丸々3年間の有効期限」のまっさらなマイルになります。

メトロポイント自体の有効期限が最大2年ありますので、ANAマイルに戻すタイミングによって、最大5年有効期限を延長することができます。

メトロ返しのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • ANAマイルの有効期限を3年以上(最大5年)延長できる
  • ソラチカカードが必要
  • ANAマイルへ戻す際、10%減ってしまう
  • 一度に戻せないので、手間が掛かる

一般的に「1マイル=2円以上の価値」といえますので、10%減ってしまってもマイルに戻す方がおトクです。

ただ、あまり手間を掛けたくないという方は、メトロポイント以外の他社ポイントに移行するという手もあります。

▽ マイルをホテル・レストランで利用する方法、他社ポイントへの移行についてはこちらにまとめています。

まとめ

今回は、ANAマイルの有効期限を延長する方法、メトロ返しについてご紹介しました。

▽ メトロ返しがおすすめな方

  • ソラチカカードを持っている
  • ANAスカイコインへの交換で延長できる1年間だと足りない
  • 10%減っても、マイルはお得な「特典航空券」に使いたい

1年延長できれば良いという方は、ANAスカイコインに交換するのが簡単でおすすめです。

▽ スカイコインはホテルのみに利用することもできますよ。

▽ 旅好きな方には、対象の旅行雑誌が読み放題のKindle Unlimitedがおすすめ、30日間無料体験もできますよ!

▽ Amazonでのお買い物は、Amazonチャージを使うとポイントが貯まりおトクです。

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