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ANAマイルをホテル・レストランなど、航空券以外に使う方法。

ANAマイルは特典航空券に交換するのが王道の使い道ですが、コロナの影響で使い道に困っているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方におすすめなANAマイルをホテル・レストランなど、航空券以外に使う方法をご紹介します。
▽ この記事でわかること
- ANAマイルの航空券以外の使い道
- 他社ポイントへの交換や現金化の方法
ANAマイルの使い道
▽基本的には 「特典航空券」に交換するのが特におトクな使い道ですが、今回はその他の方法についても考えてみたいと思います。
- 国内線/国際線の特典航空券(基本的に一番おトク)
- ANAスカイコインに交換
- 他社ポイントへの交換
- 現金化する
- クーポン券に交換(ホテル・レストラン)
- ANA公式ショッピングサイトでのお買い物
ANAスカイコインに交換する

▽ ANAスカイコインとは
ANAの航空券やツアー代金の支払いに使える電子マネーのようなもの。
1マイル単位で交換できて、基本の交換レートは「1:1」
▽ 1万マイル以上交換する場合には、ステータスによって交換率が「1.2~1.7倍」になるのでおトク。
クリックで拡大します

スカイコインで購入した航空券だと、特典航空券と違い「フライトマイル」が貯まります。
▽ フライトマイルが貯まるので、ANAの上級会員を目指すSFC修行にも活用できますよ。
スカイコインのメリット・デメリット
▽ スカイコインは、マイルよりおトクになる場合もあります。
他社ポイントに交換する

ANAマイルは、楽天ポイントやTポイント、nanacoなどに「1:1」のレートで交換できます。
▽ 他に交換できるポイント
JRキューポ、メトロポイント、スターバックスカードなど
1:1のレートだとあまりおトク感はないですが、マイルがどうしても使い切れないという場合には、お買い物など実用的に使えるポイントに交換するというのはありですね!
\ 楽天ポイントにすれば、楽天トラベルでホテルやレンタカーにも使えます /
▽ ポイントとマイルの価値を比較しました。
他社ポイントへ交換の注意点
- 「1:1」に等価交換できるのは年間2万マイルまで。
※年度の区切りは4月1日~翌年3月31日 - 交換単位は1万マイルごと。
1万マイルに満たない端数は交換できません。 - 3万マイル以降は「1万マイル=5000ポイント」とレートが半減。
現金化する
先ほどご紹介した「ポイント交換」で、交換先に「JRキューポ」を選ぶと、JRキューポ→Gポイント、Gポイント→銀行振り込みという作業をすることで現金化も可能です。
ただ、交換に結構手間がかかるので、楽天ポイントやTポイントなど、現金のように使えるポイントに交換する方が簡単でおすすめです。
クーポン券に交換する(ホテル・レストラン)


ANAマイルは、ホテルや食事に使える「クーポン券」に交換することができます。
▽ 交換できる商品例
プリンスホテルズ&リゾーツの宿泊
20,000マイルで1室2名分
ザ・ペニンシュラ東京(ザ・ロビー)のランチ または ディナー
10,000マイルで2名分
》すべての交換先を確認
ホテルやレストランの実際の料金より、マイルを使った方が少しおトクなようです。
▽ スカイコインもホテル宿泊に利用できます。
ANA公式ショッピングサイトでお買い物
ANA公式のショッピングサイト「A-style」では、1マイル1円でお買い物ができます。
旅のグッズ、ご当地のお土産、ANAオリジナル商品や機内やラウンジで提供している用品も購入できます。
》A-styleはこちら
ANAオリジナル商品が欲しい方にはおすすめですが、価格はそこまで安くはないので、1マイル=1円で使うなら、楽天ポイントなどに交換する方がおトクといえそうです。
さいごに
今回は、ANAマイルをホテル・レストランなど、航空券以外に使う方法をご紹介しました。
基本的には「特典航空券」に交換するのがおトクですが、マイルの有効期限が迫っている場合には、その他の使い道も知っておくと便利かと思います!
マイルの使い道にお困りの方の参考になりましたら幸いです。
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